プレゼンの練習方法について
リクエストが来ました。
会社員の方でしょうか、学生さんでしょうか。
リクエストありがとうございました。
今回は「プレゼンの練習方法」について解説したいと思います。
①5回以上は声に出して練習する
大切なプレゼンの場合、私は5回以上は声に出して練習するようにしてます。
声に出して練習することで、資料の流れや内容に違和感を感じたりします。その場合、修正してください。
流れの修正や大幅な修正の場合は、例え、4回練習していても、手間ですがもう一度1から5回練習してください。
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回数ごとに、少しだけやり方を変えていきます。
1、2回目は、そのままパソコンの画面を見ながら練習します。ここでは、全体の流れに問題がないか、分かりにくい箇所や誤記などないか確認します。
3、4回目は、可能なら、実際のモニター、スクリーンなどに写し出して練習してみましょう。ここでは、プレゼン時間が極端に短くないか、長くないかを確認、さらに言い回し、強調すべき部分など意識しながら発表してみます。
5回目は、こちらも可能なら、本番と同様の部屋を借り、スクリーンに写し、前に立って練習してみてください。ここでは、実際の会場の雰囲気、本番に慣れるためにも、途中で間違えても、立ち止まらずに最後まで続けることがポイントです。
5回目でも、つかえる場所があった場合は、資料の修正もしくは6回目の練習をしましょう。
②誰かに見てもらう、もしくは録画して後で見返してみる
相手がいると緊張感が加わり、より本番の状態に近くなり、練習になります。
同期、頼れそうな先輩社員に協力してもらいましょう。
発表を見てくれた相手から終わった後に、何でもよいのでフィードバックもらい、改善できるとさらに良いです。
誰かに見てもらうことが、厳しい場合は、スマホなどので録画して、後で自分で見返してみましょう。
聞き取りにくい箇所、気になる口癖や、気になる動きなど、客観的に見ると新たな気づきがあるのでオススメのします。
③その他、プレゼンのテクニック
プレゼンの練習とは直接関係ありませんが、プレゼンのテクニックについての参考記事をご紹介しておきます。
▼参考記事
会話の最初に相手の心をワシ掴みにするスキル BIGPRとは。プレゼン、商談の時に活かせるビジネススキル
さらにネタ的な記事ですが、こちらも読んで貰えるとプレゼンが楽しくなるかもしれません。
今回は、リクエストのありました『プレゼンの練習方法』についてまとめました。
リクエストくれた方、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。
引き続き、ワーカホリックダイアリーでは、記事にして欲しいネタを募集しております。
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