ホット飲料にガムシロップは邪道?
私は最近になって、「ホットコーヒー、ホットティー」に砂糖ではなくてガムシロップを入れるようになりました。
ガムシロップをホット飲料にいれることのデメリットとメリットを説明したいと思います。
ホットコーヒーにガムシロップのデメリット
「ぬるくなる」とイメージする方がいるかもしれません。
具体的に計算してみましょう。
ガムシロップを入れたら何℃下がるのか
100℃で淹れたコーヒー180gに常温20℃のガムシロップを10g入れるとコーヒーは何度になるのでしょうか。
(180g×100℃ + 10g×20℃)÷(180g + 10g)
≒ 96℃
私は100℃も96℃も変わらない気がします。
「薄くなる」という方もいますが、温度同様に誤差レベルです。
どちらも私にとっては大きなデメリットにはなりませんでした。
ホットコーヒーにガムシロップのメリット
大きなメリットは「時短」
砂糖を溶かすために若干だけど労力と時間がいりますが、ガムシロップならほぼ混ぜる必要がありません。
砂糖をかき混ぜて溶かすためのマドラーも必要がなく、非常にに「エコ」です。
さいごに
「エコ」で「時短」なホット飲料にガムシロップ。
気になる方は、一度、ホット飲料にガムシロップを入れてみて味の差が気になるか試してみてください。
特に気にならないなら、ぜひ、ライフハックネタとしてご活用いただけたらと思います。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。