生活術

ウィキペディアの寄付の勧誘がしつこいから寄付してみた|体験談、何が起こるのか

ウィキペディア創設者 ジミー・ウェールズ

Wikipediaに寄付をしてみたらどうなるのか

フリーのオンライン百科事典「Wikipedia」を使ったことありますか?

私も有益な情報が無料で手に入るということで、学生時代からお世話になっております。

そのwikipediaですが、無料で運営しているためか、定期的に資金難に陥り「結構強めにユーザに寄付を頼む」ことで一部で有名です。

確かにお世話になっているので数年前にWikipediaに寄付をしてみたところ、その後に送られてくるメールが面白かったので記事にしたいと思います。

①122円 寄付したらすごく感謝された

最低価格であった122円を寄付をしたところ、Wikipediaから感謝のメールが送られてきました。

題名:ウィキメディア財団からの感謝


TK様

このたびは、ウィキペディアとウィキメディア財団へのご支援を頂きありがとうございました。
あなたの ¥122 のご寄付はウィキペディアを支え、誰もがアクセスできる自由な知識の未来の確保のために役立ちます。

(中略)

皆さんのご支援にどんなにお礼を言っても言いつくせません。

私たちの将来への投資と、私たちとともに旅をしてくださる皆さんに、ウィキメディア財団を代表して感謝申し上げます。

Katherine Maher Wikimedia財団 エグゼクティブディレクター

たった122円の寄付で、なかなか熱いメッセージが送られてきましたね。

テンプレートだと思いますが、122円でそこまで感謝されると、少し申し訳なくなりました。

②約1年後に催促メッセージが届く

寄付から1年が経過したころ一通のメッセージが届いていました。

題名:TK様 ― 申し上げにくいお願いですが


TKさま

一年前、あなたは¥122 を寄付してくださることで、
ウィキペディアが引き続きその価値を何億もの読者に届けることを叶えてくださいました。

(中略)

そして今年もまた、あなたのお力添えが必要です。

心からのお願いです。
今年も再び寄付してくださいませんか。

あなたはこう思われるかもしれません。
「私が今すぐ寄付をしなくても、ウィキペディアは困らない。
他の誰かしらが寄付しているだろう」と。繰り返しになりますが、ウィキペディアに寄付してくださる読者は全体の1%未満です。

ウィキペディアの存続は、あなたのご厚意にかかっています。

(中略)

ウィキペディアは変わらず独立性を保ち、一般の方々によって執筆され、そこには以前と変わらない情熱が生き続けています。それを守り続けるためにも、ぜひとも寄付をお寄せください。

もし今日、過去に寄付をしてくださった方全員が再度寄付してくだされば、この募金活動は1時間以内に完了します。

(中略)

よろしくお願いいたします。

キャサリン・マー
ウィキメディア財団 エグゼクティブディレクター

ストレートにお金を要求されておりれます。

これだけお金くださいとお願いされるのも珍しいです。

ひとまず、そっとしておきました。

③さらに催促メールがきました

前回のメールから数日、経過したころにまたメッセージが送られてきました。

題名:TK様 ― 正直に申し上げます


TKさま

今週、あなたのご支援が必要です。
前回と同様に寄付してくださいませんか。

また寄付をお願いするなんて…などと私たちは恥ずかしがっている場合ではありません。

(中略)

残された時間はわずかです。
私たちは営業マンではありません。
私たちは図書館員であり、情報の保管人であり、
また情報マニアです。

この17年間、ウィキペディアは読者の皆さまから集まる寄付金で成り立ってきました。

また一年、ウィキペディアを守り、維持していくために再度寄付してくださいませんか。

今週、あなたのご支援が必要です。

借金の取り立て屋みたいになってきました。

>恥ずかしがっている場合ではありません。....残された時間はわずかです。

焦りが伝わってきますね。

>私たちは情報マニアです

いきなりのカミングアウト。

でも知ってる、みんな知っているよ。

④いよいよ怖くなってきた

さらに数日後にWikipediaからメールがきました。

題名:私から送る最後のメールです


TKさま

私は今、危機感で肩に力が入っています😥
ウィキペディアの読者は世界中に何億人といますが、寄付してくださる読者は全体の1%未満です💔

ウィキペディアの未来を守るためにやるべきことは尽きませんが、2018年に皆さまに参加を呼びかけるチャンスはこれが最後です⏰

心からのお願いです🙏

少しお時間をいただき、ウィキペディアにもう一度¥122 を寄付してくださいませんか💖

(中略)

私たちは、それを一人あたり平均¥1700の寄付金で支えています。
この活動を維持していくために、今年、少しお時間をいただけませんか。

絵文字使って若干柔らかい印象を与えてますが、言っていることは怖いです。

>私は今、危機感で肩に力が入っています

殴りに来そうな勢いで非常に怖い。

ですがタイトルにあるように「最後」のメールのようです。

寂しいですね。

⑤さらに1年後

前回の最後のメールと言っていたのに、また1年後にメールが来ました。

題名:TK様 ― 申し上げにくいお願いですが


TKさま、

2年前、あなたは¥122 を寄付してくださいました。
あなたの心優しい行いのおかげで、日本語版ウィキペディアは大いに繁栄しています。

(中略)

2019年もまたご支援いただけますか?

(中略)

この素晴らしい偉業を私たちは誇らしく思っています。

この勢いをこれからも加速させていきましょう。
あなたのご支援により、ウィキペディアはいっそう進化していくことでしょう。

わざわざ言うまでもないかもしれませんが、ウィキペディアの歴史と文化を維持していくために私たちは皆なんらか役割を担っています。それは大きくスタッフ、貢献者、編集者、寄付者に分類できます。

(中略)

よろしくお願いいたします。

キャサリン・マー
ウィキメディア財団 エグゼクティブディレクター

絵文字は止めたみたいです。

しかし、どんだけ122円 欲しいんでしょうか。

この勢いをこれからも加速させていきましょう

我々ユーザと、Wikiスタッフのテンションの差がえぐい

⑥もはや、なりふりをかまっていられない

さらに数日後、次のような意味不明なメールがきました。

なにこれ?

3個のバッジって何?

いつ獲得したの?

4つ目のプラチナバッジはくれないの?

いろいろ疑問は付きませんが、なりふりをかまっていない感が伝わってきます。

題名:TKさまへ ― もうたくさんです


私たちは、自分たちの価値観を妥協するよう度重なる圧力をかけられてきました。

でも、もうたくさんです。

例えば、広告を掲載すること(仮にコンテンツの中立性がおびやかされるとしても)。

または最高額を提示する入札者にユーザーのデータを売却すること(仮にユーザーの安全性を脅かしたとしても)。

あるいは、ペイウォール導入への圧力もありました(仮にそれが何10億もの人びとの学ぶ機会を奪うことになったとしても)。

これらの圧力に20年間「ノー」と言い続け、目の前にちらつかされたお金に手を出さなかったことを誇りに思います

(中略)

また一年ウィキペディアを守り維持していくために、再び寄付してくださいませんか。

>でも、もうたくさんです。
逆ギレ

>目の前にちらつかされたお金に手を出さなかったことを誇りに思います

いきなりの自画自賛。

wikiスタッフさんが情緒不安定で心配になってきました。

さらに放置してみます。

⑦ついに最後通告

題名:私たちから最後のメールです


TK様

私は今、プレッシャーを感じています
ウィキペディアの読者は世界中に何億人といますが、そのうち寄付をお寄せくださるのはわずか1%に過ぎません。
私たちはウィキペディアの未来を守るため、膨大な努力を重ねてきました。

そして2019年、皆さまに寄付をお願いできるチャンスもこれで最後です。

(中略)

今年も少しのお時間をいただき、ご支援いただけませんか。

最後通告きました。

>私は今、プレッシャーを感じています。

私もプレッシャーを感じています。

---

やっぱりwikiが好きなので再度寄付する

このようなやりとりも最後と考えると寂しくなりました。

122円でここまで楽しめたのと、これまでWikipediaにお世話になった感謝の意味を込めて再度寄付をしたいと思います。

少し奮発しました。

再び感謝のメッセージが来ました。

題名:あなたから世界への贈り物


TK様
この度はウィキペディアならびにウィキメディア財団のために¥ 500をご寄付くださるとのこと、心から感謝申し上げます。

新たな知識の扉を開くウィキペディアは、世の中のために少しでも何かしたいとお考えのあなたのような方の貢献なしに語ることはできません。皆さまからのご寄付は、私たちのビジョンと精神が健在であることの証です。

(中略)

無料でオープンな知の発展にお力を貸してくださり、誠にありがとうございます。

キャサリン

ウィキメディア財団 最高経営責任者兼事務長
キャサリン・メイハー

多くの雇用主の方が、寛大にも、従業員の寄付額に連動する寄付をしてくださっています。皆さまの雇用主が コーポレートマッチングギフト制度に参画されているかご確認ください。

>あなたから世界への贈り物

詩人かな。

とにかく、にっこりと喜んでもらえてこちらも嬉しいです。

また、定期的に寄付の催促で楽しませてくれるのでしょうか。

楽しみで仕方ありません。

Wikipediaさんこれからもよろしくお願いします。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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