こんな方におすすめ
- ワーキングメモリとは何か知りたい方
- ワーキングメモリの解放の仕方を知りたい方
ワーキングメモリとは
ワーキングメモリとは脳の一時記憶の領域のこと。
このメモリを酷使しすぎるとパフォーマンスに悪影響を及ぼす場合があります。
今回はこの一時記憶「ワーキングメモリ」について記事にしたいと思います。
コンピュータのメモリと同じ
一時的な記憶であるワーキングメモリと長期記憶は、コンピュータのメモリとハードディスクに表すことができます。
人 :コンピュータ
ワーキングメモリ=メモリ
長期記憶 =ハードディスク
コンピュータのメモリは、アプリケーション操作や一時的なデータ保持の作業領域のため、大きな記憶容量がありません。
多くのアプリケーションを立ち上げたり、ディスクトップに沢山のアイコンを出しっぱなしにしたりと作業領域のメモリを多く使用し、コンピュータ全体の動作が重くなります。
人間においても多くのタスクを処理しているとワーキングメモリを多く使用し、全体的にタスクの処理時間が遅くなります。
そして集中力も低下し、ケアレスミスが頻発することになりますので、ワーキングメモリは定期的に開放しましょう。
ワーキングメモリを解放する方法
ワーキングメモリを解放する方法は「To Do Listで管理」することです。
ワーキングメモリに記憶できるタスクは多くても5個程度。
多くのタスクを無理にワーキングメモリに保持せずに頭のそとにアウトプットしてしまうのが良いです。
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ワーキングメモリを解放することで、本来の処理スピードを取り戻すことができます。
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To Do List 管理についてはMicrosoft To Do(旧wunderlist)がお勧めです。
是非、こちらの記事も参考にしてください。
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さいごに
今回は「ワーキングメモリ」についてまとめました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。
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