今年こそは英語を話せるようになりたい
社会人になると英語の大切さ、改めて感じます。
英会話を今年こそ頑張ろうと勉強し始めるが、日々の忙しさについつい英語から遠ざかってしまいがち。
そんな社会人必見。
今回は現代ビジネスで紹介されていた「1年間で英語を話せるようになる方法」を紹介したいと思います。
ソフトバンクの元社長室長がすすめる英会話勉強法
かつて孫正義社長室長をこなしていた三木雄信氏、曰く「週1回の英会話レッスンを受けても英語が話せるようにはならない」。
日本の英語学習は「読み、書き」が中心であったため、三木氏も「聞く・話す」スキルがほぼ無い状況だったが、ソフトバンクに転職したのをきっかけに、最短最速で英語をマスターすることを決心。
三木氏は次のように仮説を立てました。
音を認識する練習を徹底的に、行えば、すでに身についている力(読み書き)と組み合わさって、短期間で英語を聞き取れるようになるはずだ。
さらに調査をし、音を認識する練習法を見つけたそうです。
最短最速の英会話学習法「シャドーイング」とは
音の認識のために「シャドーイング」が役立つことを知りました。
シャドーイングとは
耳から聞こえた英語の音を追いかけて口に出す英会話の練習法の一つ。
また三木氏は好きな外国映画を教材にしてセリフをでシャドーイングを何度も行ったそうです。
全ての英語のセリフを丸暗記するまで、何度も何度もシャドーイング。
そして三木氏は、1年後に英語で商談に臨めるほどになったそうです。
すごいですね。
私の場合、好きな外国映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マトリックス」。
ぜひシャドーイングを試してみたいと思います。
シャドーイング関連の書籍が多く出版されていますので読んでみてはいかがでしょうか。
今回は「英会話の学習法 シャドーイング」について紹介しました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。