年賀状を出す時に輪ゴムでとめる?
みなさんは年賀状をポストに投函する際、何枚かの年賀状を束ねて輪ゴムをとめていますか?
郵便ポストにも輪ゴムで束ねて欲しいと貼り付けられています。
今回は輪ゴムでとめる理由を調べてみました。
年賀状を輪ゴムでとめるのは仕分け用機械のため
調べてみると年賀状を輪ゴムでとめるの次の理由からだそうです。
仕分け用機械に郵便番号を読み取らせるため、上下表裏の向きを揃えなければならない。
そのため、年賀状の向きを揃えて束ねてくれていると郵便局の人が助かるので複数枚なら輪ゴムでとめた方が良い
もちろん、バラバラにだしても、届きます。
大きな理由は、郵便局の人の作業が少し楽になるということですね。
年賀状を輪ゴムでとめる その他のメリット
輪ゴムでとめると他にもメリットがあると思います。
・汚れにくい
・折れたりしにくい
・他のハガキと混ざりにくい
年賀状を束ねる際の輪ゴムの とめ方
なるべくバラけたり、歪んだりしないように「輪ゴムは十字でとめる」のが良いです。
今回は「年賀状を輪ゴムでとめる理由」について解説しました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。