こんな方におすすめ
- お年玉の相場が知りたい方
- 小学生の低学年、高学年のお年玉の相場を知りたい方
お正月が近づいてくると「中学生のお年玉はいくらぐらいだっけ?」とお年玉の相場が気になってきますね。
毎年迷うので、お年玉の相場を一覧表にまとめてみたいと思います。
お年玉の相場 一覧表まとめ
年代 | 満年齢 | 相場 |
乳幼児、幼稚園児 | 0歳~3歳 | 0円 |
幼稚園児、保育園児 | 4歳~6歳 | 1000円 |
小学生 1年生~3年生 | 7歳~9歳 | 1000円 |
小学生 4年生~6年生 | 10歳~12歳 | 3000円 |
中学生 | 13歳~15歳 | 5000円 |
高校生 | 16歳~18歳 | 5000円 |
大学生 | 19歳~22歳 | 10000円 |
地域や親族同士のルールによって差はありますがだいたいこのぐらいのようです。
親戚が少なくお年玉が多くもらえない子には中学生でも10000円を渡す場合もあります。
お年玉の由来・起源についても気になったので調べてみました。
お年玉の由来・起源
もともとのお年玉はお餅だったそうです。
「年の初めに神様が幸福と恵とともに、魂を分けあたえてくれる(つまり年を取るということ)」という言い伝えから、
神様の御魂が宿るとされる餅玉をその年の魂「御年魂(おとしだま)」として、家長が家族に分け与えたことが起源とされているそうです。
また、お正月にお雑煮などで餅を食べるのはそのことが由来しています。
江戸時代ごろにお正月にお餅を渡すだけでなく一緒にお金を渡すようになり、戦後あたりからお持ちの習慣は消え、お金のみを渡すようになったそうです。
出典:wikipedia、allabout
お年玉は必ず袋に入れよう
お年玉のマナーとして、お金を裸で渡すことはNG。
諸事情でお年玉袋、ポチ袋が用意できない場合は、白い紙でも良いので必ずお年玉は包んでからわたしましょう。
調べてみると今はオシャレで可愛いものや楽しいお年玉袋が沢山ありますね。
他の人と差をつけるためにひと味違うお年玉袋を探してみてはいかがでしょうか。
さいごに
今回は「お年玉の相場」について調べました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。