本記事は こんな方におすすめ
- スマホの各アプリの利用時間や起動回数を知りたい方
- Lifelog(Sony Xperia Android)の代替アプリを探している方
「Digital Wellbeing」で各アプリの利用時間、起動回数を把握
Digital Wellbeing(デジタル ウェルビーイング)というアプリをご存知でしょうか。
こちら比較的新しいAndroidに標準搭載されているスマホの利用状況可視化ツールです。
SonyのLifelogでもアプリの利用時間の集計はできていた
アプリの利用時間の集計、可視化は、Sonyが提供している「Lifelog」でできておりましたが、残念なことに最新バージョンで利用できなくなってしました。
Digital Wellbeingでもアプリ利用状況が確認できるので代替サービスとして検討してみても良いかもしれません。
Digital Wellbeingで各アプリの利用時間や起動回数を見る方法、使い方
Digital Wellbeingの使い方は非常に簡単、意識せずとも自動で集計、可視化ができています。
次の項目から確認してみてください。
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1(Android)[設定]>[Digital Wellbeingと保護者~]
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2利用時間が多いアプリ名が一覧で分かる
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3各領域を選択するとそれぞれの集計結果が確認できる
A:日のアプリ利用時間をサマリ表示
例えば、5/4は5時間スマホを利用し、そのうち1時間21分はYoutubeを見て、1時間7分はDQウォークをやっていたことになりますね。
遊びすぎですね、すみません。
B:個別アプリの日の利用時間を表示
個別アプリ毎の日の利用時間を見れます。
さらに過去の日付もみれるので「先週より見ていないな」「先週は火曜日は見すぎた」など振り返りができます。
C:ロック解除した回数と利用アプリを表示
ロックを解除した回数が86回、GoogleAdsenseの起動回数が46回。
半数以上がGoogleAdsenseを確認するために解除していることになります。気にしすぎですね。
D:受信した通知の回数を表示
通知の度に集中力が途切れますので、通知が多いアプリは通知を切るなど検討が必要かもしれません。
さいごに
今回はスマホ利用状況可視化ツール「Digital Wellbeing」について解説しました。
自身のスマホ依存度が確認できますので、ぜひ一度確認してみてください。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。
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