スマホ依存症の方にはアプリ利用時間制限がおすすめ
スマホ依存症かもしれない、、
気付いたら何時間もTwitterやインスタを見ていることありませんか?
動画の見過ぎでパケオーバーになったことありませんか?
スマホは便利、楽しいため、ついつい触ってしまうのですが、スマホ依存症になりかけていませんか?
そんな人におすすめなのが「アプリ毎に利用時間を制限する」機能です。
小さい頃に親から「ゲームは1日30分まで!」と良く言われたものです。
この言葉を体現したようなこの機能。アプリ毎に利用時間を制限・設定することができます。
今回はこの設定方法をiPhone、Androidそれぞれで説明したいと思います。
iPhoneのアプリ利用時間制限の設定方法
step
1[設定] > [スクリーンタイム] をOnにする
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2[続ける] >[これは●●のiPhoneです]を選択にする
step
3[App使用時間の制限] >[制限を追加]を選択
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4[制限したいアプリ(カテゴリ)]を選択
※今回はYoutubeなどエンタメ系のアプリの時間を制限してみたいと思います。
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5[時間]を追加する
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6設定した利用時間近くなると通知がくる
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7利用時間になるとアプリが利用できなくなる
※先程の設定画面から解除も可能です。
Androidのアプリ利用時間制限の設定方法
step
1[設定] > [Digital Wellbeing]を選択

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2[ダッシュボード]を選択

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3制限したいアプリの[砂時計マーク]をタップ

step
4制限時間を設定する

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5制限時間近くになると通知が表示される

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6制限時間になるとポップアップ表示

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7利用時間経過後はアプリ起動ができなくなる

※設定詳細画面から時間変更、解除も可能です。
今回はAndroid、iPhoneのアプリ利用時間の制限の方法についてまとめました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。
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