・伝え方に問題が無かったか?
・認識齟齬が起きていないか?
感情はフラットにして、部下に直接聞いてみよう。
やるやる詐欺
あなたの周りにもいませんか。
やると言って結局行動を起こさない人。
他人なら関わらないようにすれば良いが、部下なら今後のために、原因、理由を明確にしましょう。
やらなかった理由
理由がない行動はありません。必ず、人の行動には理由があります。
ミスマッチが起こるのは他人同士なら当たり前です。
まず部下の心理、理由を聞いてみましょう
過去にあった部下たちの理由を記載しておきます。
忘れていた
確かに忘れっぽい人はいます。
重要な部分は強調して、あげてください。
まず部下には必ず、メモをとるように伝えましょう、
代替
自分独自に解釈し別の解決方法で対応していた場合もありました。
「このデータを確認したら、依頼のあった作業はやる必要がなくなった」など。
自分なりに検討し、別のデータでやってみようと試みたのは褒めるべきだが、勝手に別のやり方で実施してしまったのが良くありません。
間違ったやり方だった場合、2度手間になりかねない。
報告せずに、実施してしまったのは良くないと伝えよう。
まずは、依頼主に一報いれるなり、許可をとるなりしてもらいましょう。
優先順位が下がった
重要な依頼ということ自体に気づいてなく、後回しにされている。
これは重要度、緊急度、期限をしっかり伝えてやってもらえるようにしましょう。
人に頼むコツをまとめているのでこちらも参考にしてください。
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部下が、頼まれたことをやっていないと、頭を悩ましたり、無能とレッテルを貼る前に、ミスマッチが起きてないか、まずは確認することをおすすめします。
何かの参考になれたら幸いです。