仕事術

人にお願いするのが苦手な方必見「お願いする時のポイント」|タイミング、具体例

こんな方におすすめ

  • 人にお願いがするのが苦手な方
  • お願いするときのポイントを知りたい方

人にお願いするのが苦手

私は人にモノをお願いすることが非常に苦手です。

昔は相手は忙しいのではないか、嫌な気持ちになるのではないか、いろいろ考えるのが面倒で自分でやってしまうことが多かったです。

しかし、大抵の場合、仕事を抱え込みすぎて、結果 遅くなってしまいます。

今は反省して、自分じゃなくてもできること、またその業務が得意な方がいる場合は、今はできる限り人にお願いするようにしています。

最初は、お願いしたものと違うモノが出て来たり、期日までにアウトプットしてくれなかったりしましたが、いくつかポイントを押さえることで、成果物の品質があがっていきました。

お願いするときのポイントを紹介します。

人にお願いするときのポイント

目的を伝える

何のために何が必要か、目的を伝えるのがポイントです。

 

目的が分かると、全体像が見えてきて作業がやりやすくなります。傾向を伝えたいのだから、グラフにしようとか、成果物のイメージもつきやすいです。

期日を伝える

いつまでに必要か、期日を伝えるのがポイントです。

優先順位を付けるためにも、伝えてあげたほうがようです。期限を与えないと、いつまででもやってくれないと思います。

報告相手を伝える

誰向けの資料なのか、報告相手を伝えるのがポイントです。

アウトプットする相手は社内なのか、社外なのか、一般のお客様なのか、相手が分かると、表現方法を決めやすいです。

フォーマットを伝える

どんな形で欲しいのか、フォーマットを伝えるのがポイントです。

報告資料なのか、プレゼン資料なのか、さらにWord、Excel、パワーポイントのファイル形式なのか明確にフォーマットを伝えてください。

人にお願いした後のポイント

人にお願いした後も必ずフォローしてください。

期日があるならば、軌道修正ができるように1週間前くらいには一度、途中経過と疑問点を確認するのが良いです。

作業が終わった後のポイント

作業が終わった後も非常に重要です。

自分が作業したモノが「結局どうなったのか」が気になっているはずです。

きちんと結果を伝えましょう。

「あなたのおかげで非常に分かりやくい良い資料になりました。」
「おかげでプレゼンが成功しました。助かりました。」

結果を伝えるとさらに相手との信頼がさらに強く結ばれ、次に何かを頼んだときのアウトプットの品質が向上します。

さいごに

今回は「人にお願いするときのポイント」を解説しました。

誰かのお役に立てたら幸いです。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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