企画・アイデアの評価方法
私は伊集院光さんのラジオのファンでかれこれ20年以上聞いています。
先日、伊集院光さんのラジオで企画・アイデアの評価方法について面白い話を聞いたので記事にしたいと思います。
その企画はアイツがやっても面白いのか?
伊集院さんは非常に企画力が高いため、自分自身の番組の制作に深くかかわっています。
良い企画を立てるためにどのような工夫をしているのかを、ラジオで話されてました。
企画・アイデアを思い付いた時に、本当に面白いかを評価するために自分が一番嫌いな人がやっても面白そうかを想像してみる。
それでも面白いならそれは良い企画。
笑えなそうだったり、ネガティブな指摘ができそうな場合はそれは本当に良い企画とは言えない。
面白い評価方法だと思わず唸ってしまいました。
物事を客観視することは何ごとにおいても大切です。
それをさらに「嫌いな人がやった場合」と角度を変えて見てみることで企画・アイデアの本当の力が見えてきます。
この評価方法は、すぐにでも仕事で活かせそうです。
今回は伊集院光さんが考案した「企画・アイデアの評価方法」について書きました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。