こんな方におすすめ
- 会社で企画職をやっている方
- 良い企画・アイデアの評価方法が知りたい方
先日、伊集院光さんのラジオで企画・アイデアの評価方法について興味深い話を聞きました。
企画・アイデアの評価方法
伊集院さんはご自身の番組の制作に深くかかわっています。
良い企画を立てるためにどのような工夫をしているのかをラジオで話されてました。
「企画・アイデアを思い付いた時に本当に面白いかを評価する方法がある。
それは自分が一番嫌いな人がやっても面白そうかを想像してみること。
それでも面白いならそれは良い企画。
笑えなそうだったり、ネガティブな指摘ができそうな場合はそれは本当に良い企画とは言えない。」
物事を客観視することは何ごとにおいても大切です。
「一番嫌いな人がやった場合」とネガティブな視点から見てみることで企画・アイデアの本当の力が見えてきます。
この評価方法は、すぐにでも仕事で活かると思いました。
さいごに
今回は伊集院光さんが考案した「企画・アイデアの評価方法」について書きました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。