こんな方におすすめ
- 聞き上手の特徴を知りたい方
- 聞き上手になるためのコツを知りたい方
仕事ができる人は聞き上手。
今回は聞き上手の特徴、聞き上手になるためのコツを解説したいと思います。
聞き上手の特徴
聞き上手は「器が大きい」
聞き上手は、相手の話を遮ったり、否定することがなく、どっしり構えて聞いて、器が大きい人が多いです。
聞き下手は「私もそれ知ってます、○○ですよね。私も~」と会話を奪ってしまったり「でも、それって△△じゃない?」と否定的に返すこともしばしば。
聞き上手は、相手の話を最後まで聞きいてから、自分の意見を返します。
聞き上手は「素直で誠実」
聞き上手は、相手の話を素直に受け取ることができます。
自分には関係ない良い報告でも、自分のことのように喜んでくれたり、褒めてくれたりします。
さらに相談事も親身になって聞き誠実に応対してくれます。
聞き上手は「聞く7:話す3」
聞き上手は、聞く、話すのバランスが「7:3」。
聞き上手は、相手の話を聞きすぎてもよくありません。
例えば、「聞く:話す」の割合が「10:0」「9:1」は、聞き手に周りすぎて相手も「この人真面目に聞いているのかな」と不信感を持ちます。
聞き上手は、相手に気持ちよく話をさせ、相槌などを駆使して会話を弾ませることに長けています。そのバランスは「聞く7:話す3」。
聞き上手になるために
相手に先入観を持たない
聞き上手になるために、先入観を持たないことが大切です。
第三者の噂、性別、年齢、職業で先入観を持つのは避け、素直に相手の話に耳を傾けましょう。
相手を否定しない、受け入れる
聞き上手になるために、自分の考えと異なる意見が出てきても否定せずにまずは相手の意見を聞いて受け入れてみましょう。
相手の話を聞いた後に「なるほど、そういう考えもあるんだ~」「たしかに~」と意図的に声に出してみるのも聞き上手になる第一歩です。
相手に興味を持つ
聞き上手になるために、相手に興味を持つこと。
相手を良く調べてみると、自然に親近感と興味がわき始め、相手の話を聞きたくなります。
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聞き上手は自身の成長に繋がりますので、ぜひ聞き上手になれるように試してみてください。
さいごに
今回は「聞き上手の特徴、聞き上手になるポイント」を紹介しました。
誰かの参考になれたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。