こんな方におすすめ
- カフェ以外のコスパの良い作業スペースを探している方
- コワーキングスペース、スペイシーについて知りたい方
ちょっとした作業や仕事を行う際にカフェを利用するとドリング代もそこそこ掛かる上、混んでいると少し罪悪感が残ります。
コワーキングスペースサービスやスペイシーについてまとめたいと思います。
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コワーキングスペースとは
少しずつ浸透しつつあるコワーキングという言葉。
英語で書くと「CO-WORKING」、COは「共同」を表します。つまりCO-WORKING SPACEとは「共同で仕事をする場所」という意味になります。
コワーキングスペースの特長
コワーキングスペースの最大の特長・メリットは下記だと思います。
利用者同士がコミュニケーションを取り、新たなコミュニティや仕事が生まれること
仕事場という側面と、同じような考え・志向を持った人たちとの出会いの場という側面を持っているのが最大の特長となります。
コワーキングスペースの設備
コワーキングスペースは主にインターネットを利用して作業することを想定しているため、下記の設備は最低限備えています。
・Wi-Fi
・電源タップ
コワーキングスペースの利用タイプ
コワーキングスペースは以下の2つの利用タイプがあります。
一時利用タイプ(ドロップイン)
30分、1時間、1日単位など、一時的に作業をしたい方にお勧め。
費用は3,000円前後。
定額タイプ
1ヶ月、半年など、月額利用料金を支払って利用します。
出入り自由、何度でも利用できるため、利用回数が多い方にお勧め。
費用は30,000円前後から規模によっては10万円以上のタイプもあります。
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続いてコワーキングスペースの代表格のSPACEEについて説明したいと思います。
SPACEE(スペイシー)の特長
貸し会議室やレンタルスペースを提供する株式会社スペイシーの特長を紹介します。
スペーシーの特長
・場所によって1時間100円から利用可能
・電源完備のワークスペースを確保
・スマホから空席確認、カンタン予約

予約画面
スペーシーの拠点
首都圏を中心に増加中、1時間100円から収容人数規模によっては1万円のスペースもあります。
詳しくはスペーシーの公式サイトでご確認ください。
さいごに
今回は「コワーキングスペース、SPACEE」を解説しました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。
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