こんな方におすすめ
- カーテンレールに物干しにしていたら曲がってしまった方
- カーテンレールの歪みを自分で修理したい方
今回は「カーテンレールが歪んだ時の直し方」の例をご紹介したいと思います。
カーテンレールが歪みの要因
良くないと分かっていても、ついついカーテンレールに洗濯物を干ししまうことがあります。
長期間、カーテンレールを物干し替わりに使用し続けているとレールに歪みが生じます。
下記は実際に歪んだカーテンレールですが、両サイドが手間に歪んでいることが分かります。
よくカーテンレールの固定部を見てみると、加重に耐え切れず壁紙にめり込んでしまっています。
このようにカーテン以外の重い質量の物がぶらさがることでカーテンレールの固定部が壁紙にめり込むことで歪んだように見えることが多いです。
今回はレールや固定部自体は歪んでいない場合の直し方になります。
もしレール自体や固定部分が著しく変形している場合は今回の直し方は通用しないかもしれません。なにとぞご了承ください。
カーテンレールが歪んだ時の直し方|壁紙にめり込んでいるパターン
3つの手順で直すことができます。
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1壁紙にめり込んでいる固定部のネジを外す
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2固定部のロックを解除しながら横にずらす
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3固定部をネジで止める
これでレール自体が水平状態になっているかと思います。
さいごに
今回は「カーテンレールが歪んだ時の直し方」を解説しました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。
追伸
カーテンレールに洗濯物を干すのは推奨されていないので、部屋干し用の便利グッズを手に入れることをおすすめします。