こんな方におすすめ
- 転職・就職活動中の方
- SPIの概要が知りたい方
- SPIの練習問題を解きたい方
SPIとは。何の略？
SPIとは「Synthetic Personality Inventory」の略で 意味は総合適正検査となります。
言語能力、数字の強さ、一般常識、性格を総合的に計測するための試験で採用活動で広く使われています。
適正検査はいくつか種類がありますが、リクルートマネジメントソリューションズが運営しているSPIが多くの企業で利用されています。
SPIの構成と問題のレベル
SPIは次の2つの検査で構成されています。
①能力適正検査
・言語問題（主に国語）
・非言語問題（主に数学）
②性格適正検査
能力適正検査で用いられる問題のレベルですが、いずれも中学生～高校生1年程度と言われているので落ち着いて問題に望めば解けると思います。
SPIのポイント
SPI必勝のポイントは「即断即決」です。
1時間程度の試験時間に対して、問題数が非常に多いのでサクサク解いていかないと間に合いません。
SPIの問題はある程度決まってますので、問題集を手に入れて1，2回解いておくことをお勧めします。
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SPIの練習問題
無料で出来るSPIの練習問題を紹介します。
大人塾さんののサイト
「非言語問題 11問」
https://www.otona-juku.com/examination_preparation/test_center/mogi/
キャリタス就活さんのサイト
「言語問題 5問、非言語問題 10問」
https://job.career-tasu.jp/2022/guide/exam/webtest/webtest.html
リクナビさんのサイト
「言語問題 15分、非言語問題 35分」
https://job.rikunabi.com/2022/webtest/
さいごに
今回は「SPI」を解説しました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。
