失敗が許されない世の中
最近の世の中は、失敗した人にやたら厳しい気がします。
私の周りでは「失敗は沢山のした方が良い」と言うものの、実際は失敗した人間の評価は下がっているのが実情です。
一億総監視の世の中では、新たにチャレンジをする人間も少なくなってしまうのではないでしょうか。
減点方式から加点方式に
正直、減点方式の評価をやめてほしいです。
失敗する度に評価が下がるなら、何も挑戦しなければ良かったと思ってしまいます。
失敗の度に、まずは「よくぞ、挑戦してくれた!」と加点する方が世の中が活気に溢れると思います。
試合に出る分、空振りもエラーもする
「試合に出てないため、一度も失敗してない人」より「試合に出て一度失敗している人」を正当に評価するべきです。
※ただし、前回の失敗を活かさず何度も失敗していると結局、人は評価してくれませんので、しっかり分析、改善できることが必須条件になりますが。
もう少し、挑戦者、そして失敗者に寛大な世の中になっていけば、世の中の見えない息苦しさがなくなり、既存の会社も社会も、さらなる成長していけると思います。
とりとめのない話をしてしまいました。
すみません。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。