こんな方におすすめ
- 検索スキルを向上させたい方
- 新社会人でビジネススキルを上げたい方
ビジネススキルの中で最も重要な能力の一つがネット上から適切な情報を収集する検索力です。
物事を多く知っているのは大切ですが、詳しくないことでもインターネットを駆使して情報を収集することは、現代の社会人に求められます。
今回は「検索力を鍛える方法」を3つほど紹介したいと思います。
検索力を鍛える方法
いますぐGoogleの検索で使える方法を3つご紹介します。
①複数語で検索する
例えば、結婚式に参加するため「いくら包めばいいか」を調べたいとします。
「ご祝儀」だけで検索すると「ご祝儀袋、ご祝儀袋の書き方」など求めていないサイトもヒットしてしまいます。
そこで「ご祝儀 いくら」「ご祝儀 相場」など複数語で検索すると、より適切に絞り込まれた結果が返ってきます。
②含まないワード「-検索」を駆使する
例えばお肉の「和牛」を検索したつもりが、芸人の「和牛」が沢山でてきて困った場合は「-(マイナス)」記号を使って「含まないワード」を指定するとよいです。
今回の場合「和牛 -芸人」とすると、お肉のページのみが表示されます。
③完全一致検索を駆使する
例えば、Android 9について調べたい場合、「Android 9」と調べると「Android」と「9」を含むサイトがヒットしてしまいます。(Googleは賢いので適切な結果がでる場合もあります。)
その場合は「”(ダブルクォーテーション)」で囲うことで「完全一致検索」ができるようになります。
今回の場合「"Android 9"」とすると、Android 9のページが表示されます。
さいごに
今回は「検索力の鍛える方法」を簡単に解説しました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。