完璧主義やめた場合のメリット
・アウトプットが早く、数多く出せる
・フィードバックを貰い修正する時間がもてる
完璧主義は仕事に時間がかかり、仕事が遅い人、要領が悪い人とレッテルが貼られてしまいます。
私は完璧主義ではなく、まずは6割でも良いからアウトプットしようよ派なんで、仕事においてはハイパフォーマンスを維持できてます。
職人気質の同僚は、本当に素晴らしい出来映えの資料を作ってくるのですが、やはり時間がかかり、期日から遅れてしまったり、修正する時間がなかったりしてしまいます。
非常に勿体ないです。
では、どうすれば、完璧主義をやめられるのか。
完璧主義のやめ方
完璧主義のやめ方は「世の中に完璧な状態は存在しない」と理解することです。
完璧なんて存在しない
・世の中に完璧な人間など、存在しない。
・どんなに時間をかけても完璧にならない。
・完璧は個人のイメージであって、依頼主の完璧とは異なる。
・完璧主義はどこまでいっても自己満足である。
想像してみてください。
幼い頃、時間をかけてまん丸な泥団子を作ったとしても、真の球体には絶対できませんよね。
7~8割完成したら、それは立派な泥団子です。
完璧主義をやめる第一歩
完璧主義をやめる第一歩として期限を決めて、アウトプットしてみると良いと思います。
完璧ではなくても提出してみてください。
結構そのまま受理されたりしますのでその感覚をつかんでください。
方向性が間違っていたり、勘違いしている場合も、はやめにフィードバックをもらえるので最終的にはコストも少なくなり、メリットを感じられると思います。
さいごに
今回は「完璧主義のやめ方」を解説しました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。