・アウトプットが早く、数多く出せる
・フィードバックを貰い修正する時間がもてる
完璧主義は仕事に時間がかかり、仕事が遅い人、要領が悪い人とレッテルが貼られてしまいます。
私は完璧主義ではなく、まずは6割でも良いからアウトプットしようよ派なんで、仕事においてはハイパフォーマンスを維持できてます。
職人気質の同僚は、本当に素晴らしい出来映えの資料を作ってくるのですが、やはり時間がかかり、期日から遅れてしまったり、修正する時間がなかったりしてしまいます。
非常に勿体ないです。
では、どうすれば、完璧主義をやめられるのか。
完璧は「あり得ない」と理解することで、完璧主義を手放せると思います。
完璧なんてない
・世の中に完璧な人間など、存在しない。
・どんなに時間をかけても完璧にならない
・完璧は、あなたのイメージであって、依頼主の完璧とは異なる
・完璧主義は自己満足
完璧なんて、存在してないんです。
幼い頃、泥団子を作った人多いと思いますが、
どんなに時間をかけて真ん丸にしも、真の球体には絶対できないのは理解できると思います。
7~8割完成したら、それは立派な泥団子です。
仕事においても、まずはアウトプットを大切すると良いと思います。
▼ヒント
期限を決めて、その時点の出来で提出してみる
まずは訓練です。
完璧ではなくても、提出してみてください。
結構なんとか、なるものですよ。
方向性が間違っていたり、勘違いしている場合も、はやめにフィードバックいただけるので、メリットを感じれると思います。
※芸術分野においては、一つの作品に多くの時間をかけ可能な限り完璧を追求しなければ良い作品が生まれない場合もありますのでご注意を。
以上、参考になれたら幸いです。