スケジュール管理に主導権を持つ
スケジュール管理、みなさん得意ですか?
あるサービスのプロジェクトマネージャーを行っていた時は、各部署から様々な予定が入り、カスタマーサポートからは飛び込みで質問、新しい機能のことも考えないといけないし、売上げ、会員数を毎日ウォッチ。
タスク過多でスケジュール管理が破綻しかけておりました。
Googleカレンダーなどを業務で使うようになり、他人のスケジュールを抑えることが容易になってしまったために、ほっとくとどんどん予定は埋められていきます。
スケジュール管理が受け身になっていたため、そのような事態に陥っていったと思います。
スケジュール管理の主導権を持つため、一旦、自分ひとりの作業時間も先にスケジュール上に明記するようにしました。
自分が参加しなくてもよい会議が入ることも少なくなり、業務が非常にやりやすくなりました。
スケジュール上で見えていない時間も何かしらの業務をやっているので、先にそれを明確化し、その時間を先に確保しておくのがスケジュール管理の主導権を持つポイントかと思います。
スケジュール管理の基本についても、備忘録のために記載しておきたいと思います。
スケジュール管理の基本
スマホ、PCから確認、更新ができるGoogleカレンダーなどオンラインカレンダーがおすすめ。
お客様と対面中やオンラインでカレンダーが更新できない場合のため、手書きのメモも補助的に利用し、すぐにオンラインに反映するのがスケジュール管理のコツです。
⚠ダブルブッキングは社会人として絶対やってはいけない。
若手のころは、これができていなくて良く失敗しました。
何かの参考になればと思います。