批評してもらう事の大切さ
先日、芥川賞作家の羽田圭介さんが伊集院光さんのラジオに出演されていて「批評してもらう事の大切さ」について興味深い話をされていました。
相談できる相手いますか。
対談の中では、作品、番組について相談できる相手がいるのは助かると仰ってました。
相手から適切な作品の批評が返ってきたら助かるし、たとえ見当違いな批評だったとしても(何か問題あるかもと)自分の整理するきっかけになるのでそれも助かる。
周りがイエスマンで固まったら危険。成長が止まってしまう。
周りがイエスマンで固まったら危険。成長が止まってしまう。
確かに。
フラットに意見をくれる相手がいるということは有難いということを忘れていけないですね。
もし振り返って周りから批評を受けなくなっていたら、裸の大将になっている可能性があります。
成長が止まっている危険信号だと思って、別の環境に移ってみるのも良いかもしれません。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。