奥さんからのおすすめエコバッグ情報
以前「レジ袋の有料化」の記事を書きました。
あわせて読みたい
-
レジ袋の有料化の法令制定。エコバッグが当たり前の時代へ。
レジ袋の無償配布を禁止 2019年6月に環境省は、スーパーやコンビニなどのレジ袋の無料配布袋を禁止する法令を制定すると発表しました。 レジ袋有料化の目的 世界的に問題になっているプラスチックごみの削減 ...
続きを見る
これからレジ袋が有料化になるからはエコバッグがさらに必要になると話したところ、
主婦の間で注目されている「シュパット」というエコバッグの情報を奥さんから教えてもらいました。
今回はこのシュパットについて記事にしたいと思います。
シュパットとは

シュパット(https://www.shupatto.com/より出典)
「エコバッグってたたむのが面倒」という主婦たちの不満の声から生まれたエコバッグだそうです。
みなさんは週に何回 買い物に行きますか?
週に5回買い物に行き、エコバッグを使用する場合は、その回数分、エコバッグを開いてたたむという作業がついてくるわけです。
シワシワになったエコバッグ、、、ひろげて、のばして、たたんで、、、毎回はめんどくさいですよね。
「今回はレジ袋でいいかな」と思ってしまうのは仕方ないかもしれません。
でも、そのレジ袋はもうすぐ有料化。
塵も積もれば山となる。
できれば、エコバッグ持参が理想です。
この悩みを解決してくれるエコバッグがシュパットです。
バッグの両端をもって一気に「パンッ」と引っ張ると元の折りたたまれた状態に戻るという仕組みになっています。
先程も述べた通り、エコバッグ使用後に必ず行わなければいけない「煩わしい "たたむ"という作業を楽チンにした点」が主婦に受けているのではないでしょうか。
言葉で説明するより、動画を見てもらうのが早いと思います。
ご覧ください。
簡単に折り畳めるのがいいですね。
カラーバリエーションが充実しているのも女性に人気な理由の一つですね。
レジ袋が有料化される前に
冒頭にもありましたが、エコロジーの観点からの「レジ袋の有料化」が近々始まります。
日本では年間300億枚のレジ袋が消費されています。
単純計算で1人300枚、1日1枚はレジ袋を使っていることになります。
例えばレジ袋が1枚10円になった場合、年間で3000円かかります。
それなら地球にも優しいエコバッグを持つのが良いとは思いませんか。
是非、レジ袋が有料化になる前に、お気に入りのエコバッグを探して手に入れてみてはいかがでしょうか。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。
保冷タイプもあると奥さんから追加情報

保冷タイプの詳細・色を確認