生活術

【車間距離を取らないと罰則有り】車間距離の計算方法、目安を解説

2019年8月24日

車間距離はしっかり取ろう

近年、高速道路におけてあおり運転、玉突き事故などの事案が増えています。

高速道路の事故を未然に防ぐには、十分な車間距離を保つことが大切です。

今回は車間距離の計算方法、罰則などをまとめたい思います。

車間距離の計算方法

車間距離は人が反応してブレーキをかけて車が停止するまでの距離を計算します。

公式は次の通りです。

停止距離[m]=空走距離[m]+制動距離[m]

空走距離[m]=反応時間[秒]×速度[m/秒]

※反応時間の例
[一般男性] : 1秒、[高齢者] : 1.5~2秒

制動距離[m] = 速度[km/時]の2乗 ÷(254 × 摩擦係数)

※摩擦係数の例
[乾燥した道路] : 0.7 、[濡れた道路] : 0.5 、[凍結路] : 0.1、

車間距離・停止距離の具体例

例:一般男性が乾燥した道路を80[km/時] で走行している時の停止距離

空走距離 = 1[秒] × (80000[m] / 3600[秒])
= 約22[m]

制動距離 = (80[km/h]^2) ÷ (254 × 0.7)
= 約36[m]

停止距離 = 22[m] + 36[m]
= 約58[m]

よって車間距離は、停止距離である約58m以上を取る必要があります。

車間距離の簡易計算、だいたいの目安

前に述べたような公式を経て、停止距離を求めることもできますが、簡易的な計算が可能です。

停止距離[m]=速度[km/時]の2乗 / 100

80km/hとして計算した場合は、停止距離は64[m]となります。

40km/hとして計算した場合は、停止距離は16[m]となります。

これはカンタンですね。

以下の早見表にまとめておきます。

速度 停止距離の概算
20[km/時] 約4[m]
40[km/時] 約16[m]
60[km/時] 約36[m]
80[km/時] 約64[m]
100[km/時] 約100[m]
120[km/時] 約144[m]

停止するまでの時間

次の計算で、停止までの時間が分かります。

停止時間[秒] = 空走時間[秒] + 制動時間[秒]

一般男性が 80[km/時]で乾いた道を走行していた場合の危険を察知してからの停止時間は次のようになります。

空走時間 = 前述の通り約1[秒]とします。

制動時間 = (2 × 停止距離[m]) / 速度[m/秒] で 計算します。
= (2 × 36[m]) / (80000/3600)
3.24[秒]

よって停止時間は4.24[秒]となります。

前の車が通過したポイント」を「自分の車が通過するまでの時間」を測って、十分に停止時間が取れているか確認してみてください。

車間距離の罰則

高速道路において十分な車間距離を保たず奏功した場合は「車間距離保持義務違反車間距離不保持」となります。
次のような罰則があります。

交通違反 点数:2点
罰則金:9,000円 ※高速道路、普通車の場合

 

自分の命、同乗者の命を守るためにも、車間距離には気を付けましょう。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

\記事リクエスト募集中/


【お願い】
ワーカホリックダイアリーでは「社会人に役立つ仕事術、ライフハック情報」を毎日23時50分に発信しております。

社会人の方はぜひブックマークしていただき明日もお越しいただけたら嬉しいです。

[ブックマーク手順]
iPhone Safariの方:
 下部の[↑](共有ボタン) > [ホーム画面に追加]もしくは[ブックマーク追加]

Android Chromeの方:
 右上の [︙](縦3点リーダー) > [ホーム画面に追加] もしくは[☆タップ]

パソコンの方:
 キーボードの[Ctrl]+[D] もしくは 右上の[☆クリック]

\面白かったらシェアお願いします!/
記事タイトルとURLをコピー

-生活術
-, , ,

Copyright© ワーカホリックダイアリー , 2019 All Rights Reserved.