歩き方を考える
朝の出勤時に人々の「歩き方」を見比べてみたところ、非常にさまざまなパターンがあることが分かりました。
今回は「歩き方」をパターンに分けて考えていきたいと思います。
悪い歩き方のパターン
いくつかの悪い歩き方のパターンを挙げていきます。
①がに股開き、肩を振って歩く
その筋の人でしょうか....
本当にまれにですが、出勤時に見ます。
この歩き方は人に迷惑をかける上、非常に印象が悪くなります。
がに股開きや、肩を振ってしまう癖がある人は、頑張って治しましょう。
②背中を丸めて歩く
元気がなさそう、自信がなさそうに見えます。
私はこの歩き方に近いので、意識的に直そうと努力してますが、なかなか治りませんね。
猫背の人を見かけたら、反面教師にして治すようにしてます。
③歩幅が小さめ、ちょこちょこ歩く
これもあまり印象が良くないです。
落ち着きがなく、幼く見えてしまいます。
④足を引きずり気味で歩く
これは不健康に見える歩き方です。
靴のかかと部分が異常にすり減る人は引きずり歩きをしている可能性が高いです。
正しい歩き方、かっこいい歩き方
正しい歩き方は次の4点がポイントになります。
・適切な歩幅(少し大股気味)で、適切なスピードで爽快に歩く。
・手は下げ、肩を振るのではなく、軽く腕を振る。
・手にはバッグ以外のモノは持たない。歩きスマホはもっての外。
正しく綺麗なフォームで歩くことができると「かっこいい大人」に一歩近づけます。
改めて、自分のフォームを見直してみてはいかがでしょうか。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。