分析

行動パターンの分析|サイト閲覧

こんな方におすすめ

  • Googleアナリティクスの使い方を知りたい方
  • 自分のサイトの閲覧者の行動パターンを分析したい方

Googleアナリティクスでアクセス履歴から閲覧者の行動パターンを分析してみたいと思います。

閲覧者の行動パターンを分析

当サイトのターゲットユーザは30代前後の男性サラリーマンです。

 

週休二日制の企業に勤め、8時~22時ぐらいまで働く人をイメージしています。

サイト名にも入っている「ワーカホリック、仕事中毒」な人向けのメディアを目指しています。

 

改めて、アフターコロナにおける当サイトのアクセスを分析してみました。

平日にアクセス数が伸びる、特にパソコンユーザが多い

コロナが落ち着きだした5月末~6月中旬までのユーザ数のグラフを分析してみると次のことが分かりました。

・休日より平日がアクセスが多い

平日はパソコンからのアクセスが多い

モバイルからのアクセスは曜日との因果関係は見られない

実際のグラフはこちらです。

明らかに平日だけパソコンからのアクセスが上がっていることが分かります。

次にアクセスを時間軸で分析してみます。

 

平日の8時~22時のアクセスが多い

想像していた通り、ターゲットユーザであるワーカホリック気味なサラリーマンたちが「8時から22時まで」アクセスしてくれていることが分かります。

 

深夜1時~7時まではアクセスがほとんどありません。ちゃんと寝ているようで安心しました。

月曜日、金曜日がパソコンからのアクセスが落ちる

曜日ごとのタイプ別のアクセス数を見ていると次のことが分かりました。

月曜日と金曜日のパソコンからのアクセスが落ちる

この結果からは、平日でも月曜日、金曜日は何らかの理由でサイトに訪れるニーズが下がる、というぐらいしか分かりません。

ターゲットユーザに近い私の行動を振り返ってみると、、

月曜日は週末の疲れ、金曜日は平日の疲れが出るために、新しく何かを調べようという気力が下がっている気がします。

 

サラリーマン向けに何かを発信するときは、週末、月曜日、金曜日は避けた方が良いかもしれません

さいごに

今回は「サイト閲覧者の行動パターンの分析例」を紹介してみました。

誰かのお役に立てたら幸いです。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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