分析

LINEのオープンチャット機能リリース。なぜトラブル続出?その原因は?

オープンチャットのトラブルの原因は何だったのか

2019年8月19日にLINEはグループトーク機能を拡張した新機能「オープンチャット」をリリースしました。

ニュースでもご存知かと思いますが、リリースして3日間しかたってませんがトラブルが続出しています。

今回は新機能オープンチャットの概要とともにトラブルの原因について考えてみたいと思います。

オープンチャットとは

簡単に新機能の説明をします。

オープンチャットとは
フレンド登録者以外のユーザーとも情報交換できるセミオープンなコミュニケーション機能のこと。

一言でいうと『不特定多数と会話可能な匿名チャット機能』。

かなり、きな臭いです。

オープンチャットの特徴

オープンチャットは次のような特徴があります。

・トークルームごとにプロフィールを変更できる。
・トークルームごとに公開/非公開を設定できる。
・ひとつのトークルームに最大5000人まで参加できる。

オープンチャットの安全対策

オープンチャットは次のような安全対策をとっていました。

・トークルーム作成者が管理者となって、NGワードなどを管理できる。
・通報機能あり
・18歳未満だったり年齢認証していないユーザーは、一部の機能が制限される。
・投稿内容についてモニタリングを行う

オープンチャットの活用想定

LINEが思い描いていたオープンチャットの活用想定は次のイメージとのこと。

・共通点を持つ人たち同士だからできる情報交換
・職場や出身校などのオフィシャルな関係や保護者同士などのセミプライベートな関係の人たちとのコミュニケーション
・オンラインサロンなどの会員制コミュニティとしての活用

オープンチャットの実際のトラブル

次のようなトラブルが発生しました。

・トークルームで投稿が連続した場合、通知が鳴り止まない。
・トークルームからの退会作業がしにくい。
・出会い目的の投稿、わいせつ画像の投稿などが多発

オープンチャットのトラブルの原因

このような事態になったのは以下のような原因があると思います。

・利用ケースの想定が甘かった。
・ガイドライン違反の取り締まりが間に合っていなかった。
・全体公開のトークルームであれば、未成年のアカウントでも参加可能であった。
・ガイドライン違反の内容周知ができてなかった。

オープンチャットはコンセプトとしては非常に面白いので、なんとか存続してほしいと思います。

そのためにはガイドライン違反者の取り締まり強化、ユーザビリティ向上が不可欠です。

なんとか頑張って良いサービスを作ってください。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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