会社を辞める人には特徴がある
長年会社勤めをしていると同僚が職場を去ることを経験します。
会社を本当に辞める人には、いくつかの特徴・兆候があることに気づきました。
今回は「会社を辞める人の特徴・兆候・サイン」についてまとめたいと思います。
会社を辞める人の特徴・兆候 べスト5
いくつかある特徴・兆候の中からランキング形式で解説していきたいと思います。
第5位:早めに会社を上がるようになる
ある時を境に残業をまったくしなくなり、早めに帰宅するようになった人は転職活動を始めている可能性が高いです。
私も一度転職しているのですが、どうしても選考が平日の夕方だったりするので少しだけ早めに上がって向かわなければなりません。
私の場合は、「勉強会に行く」と適当にはぐらかしてました。
第4位:会議で発言しなくなる
どうしても退職を本気で考えている人は、会議で提案や発言を避ける傾向にあります。
職場を去ろうとしているため、新しい仕事、プロジェクトなどを任されないように無意識に目立たないようにするからです。
第3位:会社のイベントや飲み会に来なくなる
会社のイベント、飲み会は、職場のコミュニケーションを円滑にするためにも重要なツールの一つです。(少し古臭い考えかもしれませんが)
この職場に長居しないと決めた人は、今後、職場の人との人間関係を築く必要がなくなるのでこの手の場から足が遠のきます。
第2位:反論、反応がない
退職を決意している人は、厄介ごとを嫌う傾向にあります。
本来なら、言い返すようなシーンでも半ば諦めのように受け入れ、まったく反論をしてこない特徴があります。
第1位:不平、不満、愚痴を言わなくなる
会社を去る決意を固めると、会社の不満が薄れていきます。
特に会社に対して不満、愚痴を言っていた人が急に言わなくなった時は要注意。
さいごに
今回解説した特徴・兆候が見えてきた同僚がいた場合は、会社を辞めることを決意しているか、会社を辞めようか悩んでいる可能性があります。
相談に乗ってあげても良いかもしれません。
もちろん、状況によっては別の会社に転職した方が良い場合もありますので、無理に引き留める必要はありません。
どんな形であれ、円満退社に越したことはありません。
今回は「会社を辞める人の特徴・兆候・サイン」について纏めました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。