分析

ネットによって全世代共通の人気者はいなくなった

みなさんがイメージする「現代の人気者」って誰でしょうか。

30代、40代はサンドウィッチマン、マツコ・デラックス、ダウンタウンをイメージするかもしれない。

10代、20代は嵐、フィッシャーズ、米津玄師、Official髭男dismかもしれない。

今回は「全世代 共通の人気者」について考えたいと思います。

スマホ世代とテレビ世代

10代、20代はスマホから情報を取り、40代、50代はテレビや新聞から情報を取ります。

そのため、いわゆるテレビしか露出していない芸能人などは若者にまったく認知されていないのに対し、YouTubeなどネットしか露出していないYoutuberなどは4、50代に認知されていない。

10代、20代はスマホ世代、40代、50代はテレビ世代、30代はスマホもテレビも見るハイブリッド世代。

このように情報を取得するメディアに世代間で差が生じているため、各世代でイメージする人気者が分断され、昔のような「全世代 共通の人気者」は姿を消しました

 

これからの時代、「全世代 共通の人気者」になるために「ネット、テレビ」の両メディアで人気を獲得する必要があります。

とくに「テレビ→ネット」「ネット→テレビ」どちらかの順番で人気をとっていく過程が必要です。

 

現在、「全世代 共通の人気者」という存在に近いのは「HIKAKIN」さんが一番近いかもしれません。(テレビでの露出はもう少しですが)

さいごに

今回は「全世代 共通の人気者」について分析しました。

誰かのお役に立てたら幸いです。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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