QR決済 Pay一覧
ここ最近、〇〇Payが毎日のように生まれ、キャンペーンで盛り上がっています。
キャンペーンだけならまだしも、不正利用などの問題も悪い意味で盛り上がりを見せてます。
Pay疲れなども言われてきた今日このごろ、現時点の有力なQR決済を一覧で紹介したいと思います。
今回は利用店舗数が多い順に紹介していきます。
①Origami Pay
読み方
おりがみぺい
運営会社
Origami
支払い方法
即時払い・後払い
利用店舗
145万店舗(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)
②メルペイ
読み方
めるぺい
運営会社
メルカリ
支払い方法
事前チャージ・後払い
規模
135万店舗(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)
③楽天Pay
読み方
らくてんぺい
運営会社
楽天
支払い方法
事前チャージ・後払い
規模
120万店舗(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)
④au Pay
読み方
えーゆーぺい
運営会社
KDDI
支払い方法
事前チャージ・後払い
規模
120万店舗(楽天ペイを利用できる店舗、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)
⑤LINE Pay
読み方
らいんぺい
運営会社
LINE
支払い方法
事前チャージ
規模
100万店舗(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)
⑥PayPay
読み方
ぺいぺい
運営会社
PayPay(ソフトバンク・ヤフー)
支払い方法
事前チャージ・後払い
規模
60万店舗(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)
⑦d払い
読み方
でぃーばらい
運営会社
ドコモ
支払い方法
事前チャージ・後払い
規模
10万店舗(コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど)
⑧ゆうちょPay
読み方
ゆうちょぺい
運営会社
ゆうちょ銀行
支払い方法
即時払い
規模
2019年7月時点では、コンビニは「ミニストップ」、家電屋ではヤマダ電機など、一部のチェーン店のみ。これからに期待。
⑨7Pay
読み方
せぶんぺい
運営会社
7&iホールディンクス
支払い方法
事前チャージ
規模
2万店舗(全国のセブンイレブン)
現在は、不正利用問題で使用停止中。
QRコード決済ではない その他Pay
QUIC Pay、Google Pay、Apple PayはQR決済ではなく、非接触型のスマホ決済。モバイルSuica、楽天Edyなどがこちらに分類される。
さいごに
今回は乱立するQRコード決済のうち9種類をまとめました。
まだまだQR決済は登場してくると思われます。
今後も増え続けるのか、それとも淘汰、統合されていくのか。
注意深く観測していきたいと思います。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。