仕事術

相手が興味がないことは伝わらないが、伝え続けることで伝わることもある

こんな方におすすめ

  • リーダー、マネージャーの方
  • お子さんを持つ親御さんの方

会社でも私生活でも、何度言っても相手に伝わらないときってありませんか。

伝えて側の問題がある場合もありますが、相手に伝わらない理由は「相手が興味がない」からです。

 

人間だれしも興味がないと耳と心が閉じて、情報を遮断しようとします。

 

みなさんも興味がない話は、聞いているだけで眠くなる、時間が長く感じる、そして記憶に残らない。

 

今回は「興味がない相手に伝える方法」について紹介したいと思います。

興味がない相手に伝える方法

相手が興味がないことを伝える非常に大変です。

魔法や催眠術でも使えればいいのですが、そうはいきません。

 

相手が興味がないなら「何度も伝えることで興味を持たせる」しかありません。

 

1、2回ではなく、何十回も伝え続けることで固く閉じた扉を少しずつ開くことが可能です。

最初の方は拒絶反応があるかもしれませんが、人間なんでも慣れがありますので徐々に受け入れ、理解するようになります。

 

実体験「興味のないアニメを熱く情報伝えられ続け、結局全話見た」

実際にあったことですが、会社の同僚にアニメ「鬼滅の刃」をおすすめしてもらいました。

自分は「鬼滅の刃」の絵柄、世界観などあまり興味がなく最初は適当な相槌をしていました。

ですが、毎日、毎日、「鬼滅の刃」の魅力を熱く熱く伝えられ続けました。

20回ほど言われたらさすがに興味をもち、実際にアニメを全話見てしまいました。

このように、今まで伝わらなかったことを「何度も伝える」ことで興味を持たせ伝えることは可能だと思います。

さいごに

今回は「興味がない相手に伝える方法」を紹介しました。

誰かのお役に立てたら幸いです。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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