こんな方におすすめ
- 転職して新しい職場に馴染めない方
- 新しい職場に馴染む人の特徴からコツをつかみたい方
転職時に気になることといえば、新しい職場に馴染めるか。
今回は「新しい職場に馴染める人と馴染めない人の特徴」をまとめたいと思います。
新しい職場に馴染める人、溶け込める人の特徴
最初に馴染める人、溶け込める人の特徴をいくつか挙げていきたいと思います。
挨拶をしっかりする
馴染める人たちは必ず挨拶がしっかりできます。
会社入って間もない人間は覚えてもらう意味でも挨拶をした方がいいです。
やはり人と人の始まりは挨拶からです。意識的にすることをおすすめします。
話しかけやすい空気を作る
馴染める人は話しかけやすい空気をまとっています。
忙しい時などは確かにネガティブな空気を出してしまう場合がありますが、新しく入った職場でそれをやったら誰も話しかけてくれません。
爽やかで軽やかな空気をまとっていてれば人が集まり、話しかけてきてくれます。
メモを取る
新しい職場に馴染みやすい人は、よくメモを取ります。
入社当初は先輩、上司、同僚は多くのノウハウ、アドバイスをくれますのでしっかり覚えるためにもメモを取った方が良いでしょう。
即戦力になることが、職場に馴染む近道です。
さらに、メモは相手に積極性があるとみられ好印象にとらえられます。
新しい職場に馴染めない人、溶け込めない人の特徴
逆に馴染めない人、溶け込めない人の特徴もいくつか挙げていきたいと思います。
挨拶ができない
馴染めない人の特徴として、出社時、退社時に挨拶がありません。
たかが挨拶ですが印象を左右し、挨拶を怠ると職場に溶け込みにくくなります。
プライドが高い
特に大手企業から来た転職者にあるのですが、やたらとプライドが高く、話を聞かない人、自分流を押し通す人が多いです。
新しい職場の社員から見たら、転職者、中途者はその現場では未経験の後輩です。
教わる立場、学ぶ立場なので、プライドは必要ありません。
フレッシュマンの気持ちで臨むことが大切です。
前の会社の話をする
有名企業から来た転職者に多い傾向なのですが「前の会社は〇〇だった」と事あるごとに前の会社の話をする人がいます。
前の会社の方が良かったということばかり言っていると新しい職場のメンバーは良い気はしません。
極力、前の職場の話をすることは控えましょう。
さいごに
今回は「新しい職場に馴染める人と馴染めない人の特徴」をまとめました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。