新しい職場に溶け込むコツ
私は29歳の時に製造業界からIT業界に転職をしました。
異なる業界であることも不安でしたが、やはり新しい職場に馴染めるかが一番の不安でした。
早く新しい馴染めるようにいくつか気を付けたことがありました。
おかげ様で新しい職場にうまく馴染めて、現在9年目になります。
今回は私の経験から思う「新しい職場に馴染める人と馴染めない人の特徴」をまとめたいと思います。
新しい職場に馴染める人、溶け込める人の特徴
私の経験を通して馴染める人の特徴をいくつか挙げていきたいと思います。
挨拶をしっかりする
特に会社入って間もない人間は、好印象を与えるような挨拶をした方がいいです。
挨拶が全てではないですが、やはり人と人の始まりは挨拶からです。
当たり前のことですので、意識的にやったほうがいいです。
話しかけやすい空気を作る
たまに周りに居ませんか?
話しかけるなオーラ、空気を放っている人。
忙しい時などは確かにネガティブな空気を出してしまう場合がありますが、新しく入った職場でそれをやったら誰も話しかけてくれません。
爽やかで軽やかな空気をまとっていてれば人が集まってきます。
メモを取る
仕事中はメモ魔になりましょう。
先輩、上司、同僚など様々はノウハウ、アドバイスをくれます。
早く即戦力になることが、職場に馴染むのに不可欠です。
さらに、副次的な効果として対応相手に「好印象」を与える効果もあります。
新しい職場に馴染めない人、溶け込めない人の特徴
逆に馴染めていない人、溶け込めていない人も見てきましたのでこちらもいくつか挙げていきたいと思います。
挨拶ができない
馴染めない人の特徴として、出社時、退社時に挨拶がありません。
たかが挨拶ですが、非常に印象を左右します。
プライドが高い
特に大手企業から来た転職者にあるのですが、やたらとプライドが高く、話を聞かない人、自分流を押し通す人が多いです。
新しい職場の社員から見たら、転職者、中途者はその現場では未経験の後輩です。
教わる立場、学ぶ立場なので、プライドは必要ありません。
フレッシュマンの気持ちで臨みましょう。
前の会社の話をする
有名企業から来た転職者に多い傾向なのですが「前の会社は〇〇だった」と事あるごとに前の会社の話をする人がいます。
少しぐらいは前の会社との違いを言うのは良いとは思うのですが、前の会社の方が良かったといったニュアンスのことばかり言っていると新しい職場のメンバーから敵と見なされます。
さいごに
今回は「新しい職場に馴染める人と馴染めない人の特徴」をまとめました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。