電車の運休、運転再開、復旧までどのくらいかかる
通勤、通学に電車を利用している方は、電車の遅延、運休に頭を悩ました経験があると思います。
「いつ、運転再開するの?」
「待った方がいいの?それとも振替輸送の電車に乗り換えた方がいいの?」
今回は私が経験した原因別の運転再開までの時間と待機中に何をしたら良いのか、まとめてみたいと思います。
原因別、運転再開までの時間
通学、通勤電車に乗り続けてはや20年。
原因別の運転再開時間を経験からカンタンにまとめたいと思います。
ホームの落とし物
基本的には運行に影響を与えないように取るため0分。トランクとか走行時に危険な場合はそれなりにかかる。
乗客同士の喧嘩、トラブル
週末に多くなる印象。
こちらも長くて10分程度。
鉄道車両の異音、点検
15分程度。
走行するのは危険な問題が見つかったら1時間はかかるかも。
ホームへの人転落事故
安全確認して引き上げるためか15分~30分程度かかっていると思います。
踏切事故、遮断機の棒の破損
月に1回は発生している印象。
だいたい15分前後で復旧、運転再開していました。
人身事故
電車と人の接触事故は程度にもよりますが、30分~1時間はかかる印象です。私鉄は他路線との接続が少ないためか、復旧が早く、JRは遅い印象。
車の衝突事故
数時間~1日。
電車と車の衝突事故は当日復旧は絶望的です。
待つことはやめて迂回ルートを探した方が良いです。
運転再開まで何をする
10分未満で復旧する場合は、Kindleで本を読んだり、ブログを書いたりして時間を潰します。
15分以上かかりそうな場合は振替輸送や迂回ルートがある場合はすぐに動きます。
15分以上かかりそうだけど、振替輸送、迂回ルートがない場合は会社に「電車遅延のため出社が遅れる」旨を伝えて、改札をでて近くの喫茶店に入り、ゆっくりします。
運休、遅延中の電車に長時間いることは、非常にストレスが溜まります。周りの人もイライラしていて、いらぬトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。実際に運休している電車のホームで客同士の殴りあいを見たことがあります。
運休時は、さっさとストレスがかからない判断をすることをおすすめします。
さいごに
今回は「運転再開までの時間、待機中に何をするか」についてまとめました。
誰かの役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。