それぞれ7日分は準備しておこう。
水と食料|防災
飲み水
必要な飲み水の計算方法はこちら。
メモ
3リットル × 家族の人数 × 3~7日分 = 災害時に必要な飲み水の量
私の場合は、3リットル×3人×3~7日分=27~63リットル。結構、必要ですね。
15年も長期保存できる飲料水もあります。ご確認ください。
食料品
以下のような食料を常に備えて置きましょう。
ポイント
・缶づめ
・レトルト食品
・乾めん
・フィルタリーズドライ食品
・乾物
食料の保管の仕方ですがローリングストック法で食料を保管するのがおすすめです。
ローリングストック法とは
非常食をずっと保存しておくのではなく、定期的に食べて新しいものに入れ替えながら保管する方法
具体的には以下のような流れで食料を保管していきます。
- 食料、水を多めに備える
- 古いものから順に食べる
- 食べた分を買い足す。
5年保存可能な保存食もあります。ご確認してみてください。
道具
水、食料のほかに道具についても考えておきましょう。
以下のような道具があると被災時は非常に便利です。
・カセットコンロ:料理や湯を沸かすときに。
・クーラーボックス:電気が止まったときに冷蔵庫代わりに。
・ラップ:お皿にしいて、洗う水を節約。
・歯磨き用ウェットティッシュ:水道が止まっても口の中を清潔に。
それぞれAmazonなどでチェックしてみましょう。
最後に
まとめ
おうちの保存用のお水と食料を今一度見直してみましょう。
ポイントは7日分。被災から1週間は家族が生き延びるために日頃から準備しておきましょう
備えあれば憂いなし、日ごろから防災意識を忘れないでいたいですね。