分析

フォントの与える印象|謝罪文、ボロボロ、温もり

こんな方におすすめ

  • フォントごとの与える印象を知りたい方
  • 謝罪文のフォント、報告書のフォントを知りたいの方

パソコンで文章を書くときにどのフォントを選びますか。

社会に出ると契約書、報告書、謝罪文、プレゼン資料などをパソコンで作成します。

書類の種類、目的によってフォントを切り替えるとより資料の説得力が増すと思います。

今回はフォントが与える印象について解説したいと思います。

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フォントの与える印象

メジャーなフォント種類とその印象について独断と偏見で解説してきます。

ゴシック体 フォント:フラットさ、公式感、報告

フォントに迷ったら「ゴシック体」。フォントの代表とも言える存在。

魅力はフラットさ、そして読みやすさにあります。少し冷たい印象もある。

公式文章報告書などに適しています。

明朝体 フォント:真面目、誠実、温もり、謝罪文

ゴシック体と人気を二分するフォント「明朝体」。

ゴシックと異なり、止め、ハネ、払いなど表現されたフォントは少し温もり、ウェット感が出てきます。

さらに真面目さ、誠実さも感じさせることができます。

謝罪文などに最適かと思います。

丸文字 フォント:柔らかさ、親近感、楽しさ

柔らかさを表現したい時は「丸文字、丸ゴシック」を選ぶのが良いと思います。

柔らかさ、親近感や楽しさの印象があるためか、子供向けの本や絵本などに利用されやすいです。

行書体、毛筆体 フォント:伝統、格式、想い

筆で描いたようなフォント「行書体毛筆体」。

こちらは神社や寺、古い書物、儀礼など伝統、格式のある場所で使われている印象。

他のフォントよりより想いが乗せやすいフォントの一つです。

古印(こいん)体  フォント:恐怖、魂、呪い、ボロボロ

ホラー特集、ホラーマンガなどで良くみるフォント「古印体」。

このフォントは読み手に、恐怖を与えることができます。

ボロボロで消え入りそうなフォントレイアウトから、おばけ、幽霊といった霊的な印象を与えることができます。

レトロ体 フォント:無機質、無感情、未来感

無機質なフォント「レトロ体」。

レトロという名前とは裏腹に私は未来感を感じます。

ロボットなど、感情が無い機械が喋っている時に使われることが多いです。

金文字 フォント:スピリチュアル、神秘的

中国古代の漢字書体である金文を元に作られたフォント「金文体」。

縦長で流麗なスタイルが神秘的な印象を与えるためか、スピリチュアルなシーンで使われることが多い。

 

みなさんのフォントに対する印象も近いものがあったのではないでしょうか。

みなさんも面白いフォントがあったら教えてください。

 

さいごに

今回はフォントとその印象についてまとめました。

誰かのお役に立てたら幸いです。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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