仕事相手を動かす
上司・部下などの主従関係がある場合は、人を動かすことは可能ですが
基本的に人は動かないものと考えた方が良いです。
働き方は人それぞれなので、それぞれのペースでやれば良いと考えるのですが
客先や仕事相手なら動かないではすまされない、何とか動かす必要があります。
・アラートを上げてくれない。
・社内調整をしてくれない。
本来なら、相手も仕事を進めた方が良いはずなのですが
能力や経験の差、担当者のやる気のなさなどえ、仕事が滞ってしまうことがあります。
こういった場合に相手を動かすことができるテクニックを記事にしたいと思います。
相手を動かすブラックなテクニック
私が実践しているずる賢く、良い子は真似をしてはいけないブラックなテクニックを2つほど紹介。
メール連絡の際に相手の上司をCCに入れる
常套手段ですが、相手の上司を意図的に巻き込むことで外堀をうめて相手を動かすことが可能です。
個別に連絡をやり取りするのは
決して相手の醜態を晒したり、陥れる必要はありません。
CCに相手の上司を入れるだけで、勝手に動き出すと思います。
相手が困ることを利用する
まず、相手が一番されて困ることを知りましょう。
納期が遅れること?
社内の評価が下がること?
売上目標が達成できない?
相手が困ることを知ったら、それを、依頼の際に会話に混ぜましょう。
伝えかたの例
「納期遅れを発生させないように、仕様のFIXを今週までに必ずお願いします!」
「売上予算達成に重要なこの案件、絶対に成功させましょう!」
伝えかたのコツは「ネガティブ」→「ポジティブ」の順番で伝えることです。
順序を気を付けることで建設的な会話ができます。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。