てこの原理とは
重たい岩をどかす時や、硬いボルトを回したりする時、素手ではなく、てこの原理を利用したバールやスパナなどの道具を使います。
仕事においても、てこの原理を意識すると良いです。
同じ作業でも、1を1の力のままではなく、1を10の力で伝わった方が良いですよね。
仕事でも てこの原理が利用できる
大きな仕事で、てこの原理を使いたいとき、
「力点」は何になるのか。
それは仲間です。
特に会社組織では、一人ではなく、多くの「仲間」で動くことで、一人では考えられないような大きな仕事が出来ます。
力の中心となる最も重要な「支点」は誰がやるのか。
大きな仕事がしたいと言っている本人がやるのが良いと思います。いなければ、自らやりましょう。
支点は縁の下の力持ち、スポットライトの当たる主役ではありませんが必ず必要です。
仲間が安心し、信頼して力を貸してくれるためにはより真摯により誠実に誰より動くこと必要があります。
今後のビジネスの何かの参考になれたら幸いです。
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