社外でもビジネスマナーは大切に
ビジネスマナーは社内だけの話ではなく社外でもビジネスマナーを守る必要があります。
会社の代表として外に出ていることを忘れないようにしましょう。
特に、気を付ける点をまとめておきたいと思います。
社内外の「陰口、愚痴、機密事項」を言わない
出張中や飲み会の席など、陰口、愚痴、機密事項を喋っている会社員を良くみます。
社章などで社名がばれている場合もありますので気を付けましょう。
タクシーの座る位置
上司や客先とタクシーに乗るときは、運転席の後ろに自ら座ることがないように気を付けてください。
運転席の後ろは一番安全ですので、敬意を表す上でも上司、お客様に座ってもらうのがよいです。
客先への「訪問時間」
客先への訪問時間は、約束時間の5分前がベストかと思います。受付など事前手続きを済ませましょう。
また訪問相手の呼び出し時間は、約束時間ぴったりが良いと思います。
約束時間が13時からとなっているのに、30分早く着いたからと行って呼びだされたらどうでしょう。
ランチ中かもしれない、応接室がまだ空いてないかもしれない、準備が終わってないかもしれない、など早すぎるのも考えものです。
マナー的には、約束時間ぴったりか、1、2分遅れぐらいが良いとされております。
「名刺交換」
名刺を差し出されたら、必ず席から立って、相手の正面に立ち両手で「頂戴いたします」と受け取りましょう。
頂いた名刺は会議中は、机の上に席順通りに並べておくと良いです。場所は自分の左側に置きます。
こちらから渡す場合は「〇〇(社名)の□□部(部署名)△△(名前)です」と言葉を添えてお辞儀をしながら渡しましょう。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。