こんな方におすすめ
- 未就園児、小人は何歳から何歳までなのか知りたい方
- 子どもの呼び名の種類が知りたい方
子どもを表す呼び名は沢山あり、何歳を指すのか分からなくて困ります。
例えば「幼児まで無料」など看板に書いてあった時に、何歳のことを表しているのかわからなくなります。
今回は、子どもを表す言葉がそれぞれが何歳を指すのかまとめてみます。
子どもを表す呼び名と年齢
何歳ぐらいを表すのか、順番に説明してきたいと思います。
新生児とは何歳から何歳まで
母子保護法では出生後28日未満の者と定義されています。
乳児とは何歳から何歳まで
児童福祉法では出生後1年未満の者と定義されています。
幼児とは何歳から何歳まで
児童福祉法では満1歳~就学前(だいたい6歳未満)の者と定義されています。
未就園児とは何歳から何歳まで、未就園児の読み方
一般的にはでは0歳~3歳の者とされています。
未就園児の読み方は「みしゅうえんじ」と読みます。
児童は何歳まで
児童福祉法では満18歳未満の者と定義されています。
道路交通法では6歳~13歳未満の者と定義されています。
小人は何歳から何歳まで、小人の読み方
一般的には「3歳~12歳未満」を表すことが多いです。
「小人料金」と書いてあったら、小学生以下、12歳未満を指すと考えてください。
小人の読み方は「しょうにん」と読みますが、言葉に出す時は「こども」と言うのが無難でしょう。
少年・少女は何歳から何歳まで
一般的には「就学始期(だいたい6歳)~満18歳」を表すことが多いです
さいごに
今回は子どもを表す言葉がそれぞれが何歳を指すのかをまとめました。
誰かのお役に立てたら幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。