感情部分は一旦おいて、指摘内容の本質を捉え、解決策を検討できれば成長に繋がる
怒られた、指摘された時が成長のチャンス
ケース①
ネコたろう
遅刻ばかりして、なに考えてるんだ!
す、すみません😢⤵️⤵️
ハトねえさん
ケース②
ネコたろう
先輩、従来作業は面倒なのでやりたくないっす
後輩のくせに生意気だ
イヌじい
若い頃は特に、業務において、怒られること、指摘されることたくさんありますよね。
場合によって、上にあがったとしても、下からの指摘はたまにあります。
ここでポイントなのが、感情に流されて本質を失わないことです。
怒られたり、指摘されたりすると、人間誰しも感情面が先行して、内容が薄まったり、内容が入って来なかったりします。
せっかくの成長のチャンスを逃します。
どうすればいいのか
私の場合は、指摘された場合は、感情的な部分は切り離し、内容の本質を捉えるようにしてます。
これで、マイナスをプラスに変換でき、成長につながります。
(遅刻して多くの人に迷惑をかけてしまった。遅刻しないようにするには前日からの準備、あと目覚ましがあってない気がする、変えてみよう)
ハトねえさん
(面倒と思うのは何でだろうか?効率が悪いのか、ゴールが見えないから飽きてしまうのか?到達度を見える化して改善してみようかな。後輩に具体的にどの部分がいけてないのか、聞いてみるか。)
イヌじい
このように考え、行動に移せれば、成長に繋がります。
まとめ
怒られた時、指摘された時は
成長のチャンス!感情に流されずに指摘内容の本質を捉える努力をしよう。
引き続き、ワーカホリックダイアリーをよろしくお願いいたします。