自分の感覚 信じてますか?
みなさんは自分自身の感覚、大切にしてあげてますか?
先日、コピーライターの糸井重里さんが、伊集院光さんのラジオ番組に出演された際に「僕は主観を大切にしている」とお話しをされておりました。
感慨深い内容だったので、自分自身に照らし合わせ考えてみました。
若い頃は、私も客観性がなく主観的な性格でした。
「この店が美味しい、みんなに薦めたい」
「このドラマは面白い、Twitterに書こう」
「このドラマは面白い、Twitterに書こう」
成長するにつれて、主観的すぎると軋轢をうむため、徐々に「物事は客観的に考えなければいけない。」と思うようになり主観的な部分は鳴りを潜めていったように思います。
「僕はこの店が美味しいと思うけど、グルメサイトでは評価が低いので、人には薦められないな。」
「このドラマ面白いと思っていたけど、Twitterでは叩かれている、見るのやめようかな。」
「このドラマ面白いと思っていたけど、Twitterでは叩かれている、見るのやめようかな。」
これが大人になるということなのかとも思いましたが、ラジオを聞いていて、こんな時代だからこそ、
「自分はこう思う!」
「これ面白いよ!」
「これ面白いよ!」
と主張していくべきなのかなと感じました。
そうしないと、周りに合わせて、個性もなくなり、みんな横並びの面白くない世の中になってしまい、新しい発見、成長もできなくなってしまうかもしれません。
これからは、より主観的に発信していきたいと思います。