どちらかに偏らないように適切なインプット、その分だけのアウトプットをしよう。
インプットとアウトプットのバランス
仕事においてインプットといえば「勉強」「研修」「講演会」など知識を得る行為のことを指します。
アウトプットは「仕事に活用」「発表」「執筆」など成果に繋がる行動のことを指します。
これらのバランスは非常に大切です。
周りにもいませんか、インプットばかりが多く行動に移さない人。
アウトプットはしているが、中身が伴っていない人。
両方、自分自身に言えることです。
社会人1,2年目はころは「インプット8:アウトプット2」くらいの人間で、何かといっては本を読んだり、講演会に行ったりしてました。
その割には特に成果につながっていなかったと思います。
社会人5年目くらいは、成果ばかりを求めるようになり、報告や発表を多くやってました。「インプット3:アウトプット7」
それもまた知識量、経験量が足りないため、薄いアウトプットになっていたと思います。
今はそうならないように適切なインプットとその分だけのアウトプットをするように心がけてます。
「インプット4:アウトプット6」それでもインプット少な目で、勉強が足りていないです。
もっと勉強していきたい。皆さんはインプット、アウトプットのバランス取れてますか。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。