クレカのキャッシング枠が住宅ローン審査に影響する
住宅を購入のため、クレジットカードの「キャッシング枠」が住宅ローン審査に影響することを初めて知りました。
付き合いや薦められるがままにデパートや家電量販店でクレジットカードを作成している方は、まずいかもしれません。
例えば、キャッシングの利用限度額が50万のカードを4枚、30万のカードを1枚を持っていたとします。
銀行によっては、手持ちのクレカのキャッシング利用限度額の合計「230万円」を利用の有無に関わらず借金と考えるそうです。
そして、その想定した借金が年収の30%を超えてくると危険と判断され、最悪の場合、住宅ローンの審査で落とされる可能性があります。
住宅ローンを組む予定がある方は、利用していないクレジットカードがありましたら、解約することをオススメします。
あわせて読みたい