生活術

カフェイン中毒と体の調子|コーヒーを止めた効果

コーヒー大好き

私は毎日、何杯もコーヒーを飲んでます。

・通勤時、目覚めの缶コーヒー。
・会社に到着時、一休みのコーヒー。
・お昼明け、気合いを入れるためのコーヒー。
・夕方に、もう一踏ん張りのためのコーヒー。

少し飲み過ぎな気もしてました。

ご存知の通り、コーヒーにはカフェインが多く含まれます。

カフェインを取ると、シャキッと目が覚めるため、コーヒーを止められずいました。

正直、カフェインは刺激が強い物質ため、摂りすぎは危険というのは分かってました。

ここ最近、胃腸の調子が悪くなってきたので、なんとなくコーヒーを止めてみたら、体調が改善されました。

改めて、コーヒー、カフェインについて調査してみました。

カフェインについて

カフェインとはそもそも何なのでしょうか。

アルカロイド※の一種。

※窒素を含む塩基性化合物のこと。

色は銀白色。

カフェインの主な効果、作用

・興奮作用
・利尿作用

カフェインによる悪影響

カフェイン自体が直接、影響を与えるというより、カフェインきっかけにより、悪い影響が出ているようです。

胃腸不良

交感神経が刺激されて胃酸が増え、胃腸が荒れてしまう。

睡眠の質の低下

カフェインの興奮作用により、眠りにつきにくく、睡眠の質が低下する。

寝る2、3時間前から、カフェインの摂取は控えよう。

冷え

カフェインの血管収縮作用により、冷えが起こる。

このように様々な影響が出るので、カフェインの取りすぎには注意しましょう。

特に女性の方、妊娠中の方は気を付けましょう。

カフェインの致死量、適切な上限

カフェインはどのくらい取ったら、命に危険なのか、気になりますよね。

体重60kgの場合・・致死量12000mg

※コーヒー一杯:60mg
エナジードリンク:200mg

コーヒーなら200杯分、エナジードリンクなら60杯分、ということになります。

死ぬことはほぼあり得ないと思いますが人や体調によって、リスクが上がることもありますので十分注意しましょう。

カフェインの適切な上限は200mg~400mgと言われてます。

コーヒーを三杯以上飲んでいて、最近調子が悪い方は、少しだけ、コーヒーを控えることも考えてみては如何でしょうか。

以上、ワーカホリックダイアリーでした。

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