こんな方におすすめ
- GooglePlayアプリの優秀な流入口を知りたい方
- utmパラメータの作り方を知りたい方
GooglePlayアプリの訴求を行う際、どの流入口が有益なのか評価したいですね。
utmパラメータを利用することで、Google Play ストアにユーザーを送り込んでアプリのダウンロードに貢献した キャンペーン、ウェブサイト、アプリを把握できます。
今回はutmパラメータの作成方法、パラメータ一覧等を解説したいと思います。
utmパラメータの作成方法
Google Play に遷移する URL に referrer パラメータを追加することで、参照元などがわかります。
キャンペーン パラメータの文字列は以下のように設定します。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.example.application&referrer=utm_source%3Dgoogle%26utm_medium%3Dcpc%26utm_term%3Drunning%252Bshoes%26utm_content%3Dlogolink%26utm_campaign%3Dspring_sale
キャンペーン utmパラメータ一覧
パラメータ | 説明 | 例 |
---|---|---|
utm_source | キャンペーンの参照元: 検索エンジンやニュースレターなどの参照元を特定するために使用。 | utm_source=google |
utm_medium | キャンペーンのメディア: メールやクリック単価などのメディアを特定するために使用。 | utm_medium=cpc |
utm_term | キャンペーンのキーワード: 広告にキーワードを設定している有料検索で仕様。 | utm_term=running+shoes |
utm_content | キャンペーンのコンテンツ: A/B テストやコンテンツ ターゲット広告で、同じ URL を参照する広告やリンクを区別するために使用。 | utm_content=textlink |
utm_campaign | キャンペーン名: キーワード分析で、特定の商品プロモーション キャンペーンや戦略的キャンペーンを特定するために使用。 | utm_campaign=spring_sale |
誰かのお役に立てれば幸いです。
以上、ワーカホリックダイアリーでした。