こんな方におすすめ
- 寝室の遮光性が気になる方。
- 最近、熟睡できてない方。
- 雨戸を付けるか迷っている方。
寝室は暗いですか？
私の家の寝室の窓には、最初、雨戸が付いてませんでした。
戸建て購入時にオプションで取り付けることは可能でしたが、遮光カーテンで十分、雨戸は必要なしと考えておりました。
遮光カーテンで十分暗かったのですが、朝方、カーテンの上部からの光が気になるようになってきました。
当初二歳の息子も、朝方、光が差し込み始めると目が覚めてしまっているようでした。
カーテンレールカバーを試す
カーテン上部の遮光性を高くするカーテンレールカバーなるものを取り付けて見ました。
参考写真：カーテン上部にカバーを取り付け。
遮光性がぐんっとあがり、さらに眠りやすくなりました。
取り付け方法も簡単なので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
カーテンレールカバーを確認する
時間がたつにつれて、今度はカーテン下部の光が気になってきました。
こうなったら雨戸か、、、
雨戸を試す
より良い睡眠のために、雨戸を付けて見ようと決意しました。
雨戸の主なタイプと特徴を簡単にまとめます。
引き戸タイプ
昔ながらの日本家屋に設置されている雨戸です。
窓の横側に戸袋が必要となるため、場所を選びます。
出し入れが面倒ですが、比較的、安価に取り付け可能です。
アコーディオンタイプ
うちの実家の出窓がこのタイプです。
折りたたんだり、広げたりすることで、開け閉めするタイプになります。
戸袋がないので場所を取りません。
こちらも比較的、安価のようです。
ですが、大きな窓には向きません。
手動シャッタータイプ
上部に戸袋があり、ロール状に丸まったシャッターを下に引っ張ることで閉めるこどができます。
窓の上部に空間があれば取り付け可能です。
引き戸タイプに比べると少しお高め。
引き戸に比べて、開け閉めが楽にできます。
電動シャッタータイプ
こちらと上部に戸袋があるロール状のシャッターになります。
電動であるため、非常に楽に開け閉めができます。
電動であるため、値段は非常に高い。
あと、安全面を考慮された製品でないと、子供がいる家庭は少し心配な気もします。
私は手動シャッターを選択
取り付け場所、開け閉めしやすさ、値段、安全面から考えて、手動シャッタータイプの雨戸を選び、取り付けました。
手動シャッター雨戸の効果は？
まず遮光性ですが、完璧です。
真っ暗です。
家族全員も朝までぐっすり熟睡できるようになりました。
あと、非常に寝室が静かになりました。
このおかげで、熟睡レベルがさらに向上しています。
遮光性、静音性以外の効果もありましたのでまとめておきます。
その他の効果
・窓、網戸が汚れにくい。
・台風、暴風の時に安心。
・防犯対策になる。
雨戸付けて、本当に良かったです。
さいごに
まとめ
安心して熟睡したい方は寝室の窓に「手動シャッタータイプの雨戸」を取り付けてみよう
何かの参考になれれば幸いです。