出先でスマホの充電が0%に
今やスマートフォンは、現代人の必需品となり
スマホ無しでは生活できないレベルまで来ていると思います。
そんな大切なスマホですが、出先で充電が少なくなると焦り、0%になってしまった日には、絶望です。
私はモバイルSuicaを使っているため、完全に充電がカラになってしまうと電車にも乗れません。(0%でも残電流で使える場合もあり)
怖すぎますね。
先日、ロケットニュース24を「モバイルバッテリーのレンタルサービス」について特集が組まれてました。
面白そうな仕組みだったので、記事にしたいと思います。
モバイルバッテリー貸し出しサービス「ChargeSPOT」
どこでも借りられて、どこでも返せるモバイルバッテリーという謳い文句で、サービスを展開している「ChargeSPOT(チャージスポット)」。
早速アプリをインストールしてみました。
評価を見る限りではなかなか期待できそう。
バッテリーを借りる
アプリを使ってみると
早速、モバイルバッテリーが借用できるスポットが地図上で確認できました。
非常にわかりやすい。
色付のスポットをタップしてみると、設置店舗の場所、現在「借りられるバッテリーの数」「返却できるバッテリーの数」が表示されています。
こちらも分かりやすくまとめられてます。
実際に場所にいって、アプリの操作に従って、モバイルバッテリーを借りることができます。
このようにニュッとスロットから飛びだしてきます。
対応している充電端子は次の3つです。
Micro USB(Anroid)、USB Type C(Anroid)、ライトニングケーブル(iPhone)
この3つがあれば、ほぼすべてのスマホに対応できますね。
バッテリーの容量は5000mAh。十分ですね。
バッテリーを返す
面白いのが、返却は同じスポットでなくても良いという点。
地図上から近くの返せそうなスポットを見つけて、そこに返しにいくだけ。
利用料金は?
次のような料金設定になっているそうです。
最初の1時間:150円
1時間以降から48時間以内まで:追加150円
48時間以内に返却できなかった場合:2,280円
48時間後にはほぼ本体代を請求するつもりなのかもしれません。
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出先で充電が切れそうになっている時、缶ジュース程度の価格で、サクッとモバイルバッテリーをレンタルできるサービスは、なかなか魅力的ですね。
皆さんも興味があるかたは、アプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
「ChargeSPOT」のダウンロード
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.chachastation.app
以上、ワーカホリックダイアリーでした。