Amazonアソシエイト審査に合格したポイントを解説
Amazonアソシエイト審査に無事通過しました。
前回申請時はよく調べずに申請し、速攻で不合格となった経緯があります。
前回の記事
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Amazonアソシエイトに申請後にすぐに落選 通知、その原因とは
Amazonアソシエイト 申請→落選 ブログのマネタイズのために、googleアドセンス、A8ネットに続き、Amazonアソシエイトに申請しました。 Amazonアソシエイトとは ホームページやブログ ...
Amazonアソシエイト審査のポイント
今回うまくいったポイントを解説したいと思います。
前回、不合格の原因について、Amazon側からは明言してもらえませんでしたが、7つの規約をいただきました。
①. Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
②. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
③. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
④. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
⑤. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合
⑥. 知的財産権を侵害している場合
⑦. 露骨な性描写がある場合
当サイトが当てはまるのは①くらいなので、以下のポイントを頑張りました。
再挑戦するまでに行ったこと
- 作成したばかりのサイトと思われないように、毎日、記事を投稿し続ける(全部で53記事ある状態で合格)
- 未完成と思われないように、各ページのスタイルを整える
- 人気のないサイトと思われないように、アクセス数が月に500以上※になるようにSNS利用で訴求する
※申請時にサイトのアクセス数を問われ、「500未満」、「500~5000」、「5000~」といった選択肢があるので500が一つの基準になっていると思われる。
そして最後に、オマジナイとして申請時のアカウントは、Amazonの購入履歴があるアカウントを利用しました。
こちらも、審査に合格できたポイントかもしれません。
是非、参考にしてください。